片付けが苦手な人に。くじけない片付けのコツ教えます!さいたま市浦和区で片付け依頼

こんにちは!遺品整理のかえでです。

今回はさいたま市浦和区のお客様からお部屋の片付け依頼をいただきました。

ご依頼があったのは3LDKのファミリー向けマンションの2階のお部屋で、スタッフ3名による作業の後、タンス、サイドチェストなど家具3点と、冷蔵庫、テレビ、他家電数点を買取りとなりました。

大変ありがたいことに、近頃では片付けや生前整理に関するお問い合わせを多くいただいております。

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大切な居場所「おうち」を快適にするために

この度の自粛要請をきっかけに、お部屋の気になるところやいらないものが目に付くようになった方も多いのではないでしょうか。

長い時間を過ごすことになる自宅の空間をより快適で自分好みのものにしたいという気持ちが働くのは自然なことだと思います。

生前整理のような大掛かりなものではなくとも、お部屋の片付けやイメージチェンジをした方も多いことでしょう。

そこで今回はお部屋の片付けを失敗しないためのポイントをまとめました。
片付けが苦手と感じる方はぜひ参考にしてみてください。

お部屋のキャパを知る

お部屋に家具を置きすぎてはいませんか。

片付けが苦手と感じる方は、お気に入りの家具をたくさん置きたい気持ちをぐっとこらえて、お部屋の家具を適切な数に抑えることから試してみてください。

目安として家具は床面積の3分の1程度が理想です。
すっきりとした余裕のある家具配置の方が生活しやすく見栄えも良くなりますよ。

また、家具に収納されずに出しっぱなしになっている物はありませんか。
もしも収納が追い付いていないのなら、物を持ちすぎの状態かもしれません。

収納スペースは物をしまった状態で1~2割の空きがあると良いでしょう。
取り出す・使う・しまうのサイクルをスムーズに行うことができます。

「片付け」で検索すると、空いたスペースを有効活用する収納術などが紹介されていますが、あれは上級者向けのテクニックです。
残念ながら片付けが苦手な方とはあまり相性が良くありません。

持ち物に合わせて収納家具を増やすのではなく、収納家具に合わせて持ち物をセーブする習慣を心がけてみてください。

一日で終わる分だけ片付ける

片付けは日頃からコツコツやった方が良いとはわかっていても、普段はなかなか時間が取れませんよね。

そうなると休みの日にまとめて済ませてしまいたくなりますが、片付けが苦手な方はいっぺんにすべてを片付けようとしてはいけません。
厳しいことを言うようですが、収拾がつかなくなるのが目に見えています。

そのような失敗を避けるためには、前もって小さな区切り「これだけやる」を決めておくことが有効です。

例えば夏物衣類の色物だけ、購入後3年以上経った来客用食器だけ、というように具体的で小さな区切りを設けます。

そしてその一区切りを片付け終えるまでは次の片付けに取り掛からないことがポイントです。

またこのとき大切なのは、一日で片付け終わる分だけ手を付けることです。

片付け途中のまま日を跨ぐのは絶対に駄目です。

明日の自分を信用してはいけません。
必ずどれくらい時間がかかるかを逆算した上で、今日やり切れる分だけを計画的に進めましょう。

どうしても短時間で一度に片付けてしまいたい場合はプロへ依頼するのが確実です。
遺品整理のかえででは、お住まいの片付け・不用品回収を承っております。
ぜひお気軽にご相談ください。

綺麗になったお部屋を保つために

片付けから時間が経つとじわじわと物が増え始め、お部屋がリバウンドしてしまうのはよくあることです。

すっきりとしたお部屋の状態を保つためには、購入と処分のバランスを取ることが大切です。

ひとつ買ったらひとつ捨てるのが理想ではありますが、難しい場合は、購入したもの・処分したものを定期的に書き出してみると良いでしょう。

一覧にまとめることでお部屋の変化がわかりやすくなり、目標が立てやすくなります。
ダイエットと同じですね。

また季節ごとにお部屋をイメージチェンジする感覚で家具を入れ替えてみると、無理なく物を減らすことができるのでおすすめです。

もったいなくて捨てられない!不用品処分に悩んだら

「もったいないし…」
「いつか使うかもしれないし…」

そうやって物を捨てられずに、箪笥の肥やしにしてしまった経験は誰にでもあることでしょう。
結局使わないことは経験からわかっているはずなのに、ままならないものですよね。
私たちに染み付いた「もったいない精神」は理屈ではないのかもしれません。

また、物を捨てることに抵抗があるというお客様からは「思い出まで失ってしまうような気がして捨てづらい」という声も聞かれました。

もし踏ん切りがつかないようでしたら、「捨てる」のではなく「活かす」方法を探してみてはいかがでしょうか。

・必要とする人に譲る
 地域や同じ趣味を持つ人同士など、特定のコミュニティで譲渡先を探してみる

・別の用途を探す
 例)ランドセルリメイク。思い出はそのままにパスケースなどの小物に作り変えるサービス

・リサイクルショップを利用する
 現金化できる上に新しい持ち主に使ってもらえる

古くから「捨てずに活かす」は日本人の得意とするところでした。
近頃では、こうした「もったいない」という気持ちに応えた様々なサービスが充実しています。
処分が必要になったときにはぜひ活用したいですね。

遺品整理のかえでは片付け代行承ります

増えすぎた家具・家電や不用品の処分にお悩みでしたら、ぜひ当店へご相談ください。
お住まいの整理整頓をお手伝いいたします。

お見積りは無料です。
皆様からのお問い合わせお待ちしております。

名称遺品整理のかえで
URLhttps://i-kaede.com
所在地さいたま市南区南浦和2-28-13-422
電話048-400-2724
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