夏の引越しはおすすめできる？さいたま市桜区で引越しの依頼

こんにちは！遺品整理のかえでです。
今回はさいたま市桜区のお客様から引越し作業のご依頼をいただきました。

当日はにわか雨の予報もあり天候が心配されましたが、運良く雨に降られることもなく、スタッフ一丸となって予定時間内に作業を完了いたしました。

遺品整理業を営んでおりますと、お客様から引越しに適した時期についてお尋ねいただくことがあります。
少なからずお金と手間のかかることですから、どの時期に引越しするのがベストなのか知りたいという方は多いようです。

今回はとくに夏の引越しを中心にお話ししたいと思います。

引越しにおすすめの季節は？

地域によって多少の違いはありますが、一般的に引越しには6月と10月頃をおすすめしています。

それぞれ春の新生活と秋の転勤による引越しピークを少し過ぎたあたりのため、

・契約の決まらなかった物件がほどほどに残っている
・物件の競争率が低くなる
・売れ残った物件に対して家賃や初期費用の交渉をしやすい
・気候が良く過ごしやすい

などの理由から、引越しの時期として狙い目です。

7月、8月の引越しはどうなの？

では夏の引越しはというと、この時期の一番の特徴は引越しする人が少ないということです。

一年で最も引越し需要が高まるのは春ですが、春と秋の二大ピークに対して谷となるのがちょうど7月・8月頃となります。

また夏は新入学や転勤による必要の転居が少ないことに加え、わざわざ暑い季節を選んで引越ししようと考える人が少ないため、不急の場合でもあまり人気のない時期となっています。

一方で閑散期ならではのメリットもありますので、何を重要視するかで夏の引越しを検討してみるのもよいのではないでしょうか。

じっくりと物件を選ぶことができる

生活の節目となる春に対して夏は転居が少ない時期のため、空き物件数は落ち込み一年で最も少なくなります。

全体の選択肢は減りますが、部屋探しをする人も少ないため競争率が低く、納得がいくまで物件を検討することができます。

また不動産業者とのやり取りにおいても、不本意な契約をせかされたり、より好条件で借りてくれる人が見つかったために直前で白紙にされたりというような、繁忙期に多いトラブルが起きにくいというメリットがあります。

部屋探しをする人が少ない夏は、気になる物件をじっくりと吟味したい人におすすめの時期と言えるでしょう。

引越し業者も閑散期

夏の暑さの中で荷づくりや立ち合いをする苦労を考えると、この時期の引越しを敬遠する人が多いのも頷けます。

夏は引越し業界の閑散期ですので、引越し業者の中には契約が減ることを見越してアルバイトを減らすなどの対応をしている企業もあります。
（弊社は全従業員が自社の正規雇用であることが自慢です！）

とはいえ、引越しサービスを利用する人自体が少ない時期ですから、繁忙期に比べ予約は簡単に取ることができるでしょう。

またスケジュールに余裕があることが多く、直前の業務が押して遅刻されるような心配もほとんどありません。

夏の引越しで気を付けること

夏は天候が変わりやすい季節ですから、絶対に濡らしたくない荷物には自身でしっかりと防水対策をしておきましょう。

また暑さにより食品が大変腐りやすくなります。
未開封の酒や調味料など常温保存に強い一部の食品を除いて、基本的に引越し先への食品の持越しはできないと思っておいた方がよいでしょう。
とくに冷蔵庫内の食品は引越し前に処理しておいてください。

また意外と忘れがちなのがエアコン取付けの手続きです。
夏はエアコン設置工事の繁忙期のため、引越し直前になって工事業者がつかまらないことも考えられます。
入居と同時にエアコンを稼働させる予定なら、事前に業者へ確認をしておきましょう。

遺品整理のかえではエアコン工事も一括で承ります！

引越しの搬出・搬入作業に加え、不用品の買取・処分、エアコン取付工事等々、すべて自社スタッフが一括で承ります。

その他、引越しと一緒に済ませておきたいお住まいの準備についてもできる限り対応させていただきます。

どのような些細な疑問でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
お見積りは無料となっております。

遺品整理のかえでではオールシーズン引越し受付中

エアコンの取付工事や清掃、お部屋のお片付けまで。
お住まいに関することならなんでもご相談ください。

お問い合わせお待ちしております。